入院
母、朝から呼吸がさらに苦しくなり救急で入院へ。
酸素濃度が92ほど、脈拍が130を超え、自力で立つことも出来ない。
お正月の忙しいなか、救急車に来ていただきました。
病院へ着いて血液検査。
母は依然苦しそうなのに、血液検査の数値は悪くない。
(もちろん健康な人よりは悪いのですが。。)
当直の先生いわく、心理的な原因も大きいのではないか、とのこと。
以前呼吸困難で生死をさまよったことで、また起こるんじゃないかとどんどん不安になり、脈が早く、呼吸が浅く苦しくなる、と。
実際、肺は片方しか動いておらず、日常的に苦しい状態。
そんな状態が続いていたら、いつ急に悪くなるかと不安になる気持ちは、なんとなくわかる。
でも本当にそれだけでこんなに苦しいのか・・・?
しかも24時間ずーーーっと。
でも不安から来ているなら入院すれば少しは安心して気持ちも楽に持てるかもしれない。
入院中に臓器も検査をして、どの臓器がどれくらい働けているかと調べてもらえるそう。
もうあっちもこっちも正常に働いてくれていない様子が素人目にもわかる。
でも先生も母も頑張ってくれている。
ありがたい。